お客様宅紹介 vol.196 上杉研究所 & TANNOY「YORKMINSTER SE」 SYSTEM

東京都K様

「レコーダーの調子が悪いので見てほしい」ということで初めてK様宅へ伺ったのは4年ほど前のこと。当時はTANNOYとSPENDORの2つのスピーカーシステムと真空管、トランジスタのセパレートアンプがありそれぞれを2つのセレクターで鳴らせるようになっていました。その後何度かお邪魔するようになったのですが、ある時「このシステムをもっと良くするには何を替えれば良い?」とのご質問。「何も買わなくても1システムにしただけで良くなりますよ」と申し上げました。「そうなの?」「セレクター使うとその分若干ですが音質は落ちますし、スピーカーもこれだけ近くに置いたらお互い干渉しますし・・・そもそも今切り替えて聴いてますか?」と「そう言われると全然してないね、タンノイだけだね」「アンプはどうですか?」「上杉だけ」「でしたら上杉だけでキチンとセッティングするだけで絶対良くなりますよ」ということをお奨めしたのですが、コロナで延びてしまいました。先日久しぶりにお電話をいただき「前言われたのやろうと思うんだ」久しぶりに伺いました。思った以上にスムースな音になり喜んで頂きましたが「上杉の新しいのはどう?」とのご質問でご自宅にお持ちしたのです。最新の「U-BROS280R」「U-BROS300AH」音が出た瞬間「余裕あるなぁ、俺の耳でも全然違うね」と即決していただき本日納品させて頂きました。

「U-BROS300AH」の出力管300Bは去年発売されたばかりの本家「WE300B」を載せました。佇まいも音も最高です。

システムはLUXMAN「D-08U」Dr.Feickert Analogue「BLACKBIRD2」SME「M2-12R」PHASEMATION「PP-1000」上杉研究所「U-BROS220」「U-BROS280R」「U-BROS300AH」 です。K様愛聴盤のクーベリック指揮ボストンシンフォニーの「我が祖国」をかけて頂きました。「いい音だねぇ」としみじみ。美味しい珈琲を頂いてお話しているうちにどんどん音の浸透力が増し直熱管ならではの繊細かつ生き生きとしたサウンドが広いリビングいっぱいに満ちてきます。上杉で鳴らすタンノイの素晴らしさを改めて感じました。帰り際に「音も見た目も本当に良くなった。色々世話になったね。ありがとう!」と言われて嬉しかったです。

K様、本当にありがとうございました!

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