LINN 「KLIMAX DSM/3」

LINN「KLIMAX DSM/3」が発売されました!

http://linn.jp/linn-japan-news-2021-vol-2-new-klimax-dsm‼/

他社プレーヤーやDACの流れからディスクリートDACになるのではと考えたこともありますが、一新したシャーシ、そしてプライスには驚かされました。そして発表からお客様の反響がとにかく多く、ニュースだけでご注文下さったお客様もいらっしゃったりと皆様の期待をひしひしと感じているところです。

先日、リンジャパンに入荷したばかりの「KLIMAX DSM/3」を持ってきて頂き「KLIMAX DS/3」と比較させてもらいました。まずは8時間かけて削り出したというシャーシ、高級感が凄いです。そしてずっしりとした重み。「SELEKT DSM」と共通のデザインコンセプトですが、私が感じた佇まいは往年の名機「CD12」のそれでした。並べると今までのKLIMAXのボディーはエレガントですね。個人的には前の方が好きかも。好みはさておき大型有機ELディスプレイになり曲情報の視認性が格段に高まりました。

リアパネルは入出力共に豊富です。特に要望の多かったアナログ入力がバランス1系統、アンバラ2系統とプリアンプとしても十分の体制が整いました。また旧KLIMAXの屋根がなくなりましたのでケーブルの抜き差しがしやすいのは助かります。デジタル入力端子がBNCのみです。今回は試してませんが、光LAN入力も興味の惹かれる部分です。

SONUS FABER「OLYMPICA NOVA 3」ACCUPHASE「C-2150」「A-46」のシステム。MILES DAVIS「FOUR & MORE」、KATALYST DACを搭載した「DS/3」は隅々まで冴え渡った描写でこれ以上ある?というサウンドです。ところが「DSM/3」は「SO WHAT」出だしの拍手から「えっ?」となりました。ブ厚い、そして熱いのです。ブローが、楽器の質感がとにかくリアル・・・ゾクッとしました。内田光子のシューベルトも前作に比べてやはり静か、ホールに広がる音の余韻が表情豊かでさらに丁寧な演奏に聴こえます。短時間の試聴でも「DSM/3」の圧倒的なパフォーマンスに驚かされました。

2007年の「KLIMAX DS」登場から14年、DSは代を重ねるごとに細やかに澄んでいきました。「KATALYST DAC」を搭載した前作は精緻なサウンドの極みでしたが、今回の「DSM/3」はより静かでより彫りが深く、それでいて音一つ一つに力が漲っています。この音が欲しかった!

当社では5555の3階とDTCの3階で展示予定です。迫真のサウンドを是非ご体感下さいませ!

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上遠野 katouno@dynamicaudio.jp